
仙台市青葉区のビル(収益物件)にて雨樋の不具合のご相談

依 頼 主:ビルオーナー様
依頼内容:雨樋の不具合
地 域:仙台市青葉区
きっかけ:屋上で雨水が溢れてしまった。
目次
■ 現場調査
「ただの詰まり」で片付けない。溢れたメカニズムを解明する。
現場に到着し、まずは屋上のドレン(排水口)周辺を徹底的に調査しました。 一見すると、表面に落ち葉が溜まっているだけのように見えましたが、LIASUの診断はそこから一歩踏み込みます。
- 判明した事実: 表面のゴミだけでなく、呼び樋(縦樋へのジョイント部分)の内部で長年の土砂が固着。排水能力が本来の30%以下まで低下していました。
- 見逃せないリスク: 排水が追いつかず屋上に水が溜まると、防水層の立ち上がりを超え、一気にビル内部へ浸水する「オーバーフロー」寸前の状態でした。
■ 修繕提案
「掃除」で終わらせるか、「機能回復」まで行うか。
オーナー様へは、単なる清掃作業ではなく、ビル全体の健康寿命を延ばすための「排水システムの正常化」をご提案しました。
- 高圧洗浄による配管内部の完全閉塞解消(10年分の土砂を一掃)
- 経年劣化で割れていた雨樋パーツの部分交換(漏水ポイントの遮断)
- 落ち葉除けネットによる将来の詰まり予防(メンテナンスコストの削減)
■ まとめ
「雨が溢れた」という事象に対して、「掃除しましょう」と言うのは簡単です。 しかし、私たちは「なぜ溢れたのか」「放置するとどこから壊れるか」を研究し、オーナー様の大切な資産を守るための根拠を提示します。
現在、この診断結果に基づき、最適な施工プランを進行中です。
